女二人の会話の中身

2005年8月22日
土曜日は友人A子と食事。
その前にデパ(○急まで歩けず○神で)をウロウロ。
おお、すっかり秋色になってる。
かなり落ち着いたカラーが多いですね。
買う気もなくブラブラしていたが、なぜかシンプルな黒のニットに
目がいく。ちょっと見てみるとお値段もお手ごろ。
これなら現金で買えるし、ってことでお買い上げ。
袖のところが肩の部分から編んであって肌が覗くタイプ。
買ってから黒のニットかなり持ってることに気づく。
次回からは質のいいモノを!なんて思ってたのに
デザインに惹かれて買ってしまった…。
なんて意志の弱いアタシ。

紙袋をさげて待ち合わせ場所に行くと即A子に「何で買ってんの?」
とツッコまれる。

アクティで食事をし、A子の仕事のグチを聞く。
どうやら人事異動でやってきた新しい部長がムカツクらしい。
その部長さん、実は何年か前、パーティで会っているので
知ってるのだ。見た目からして「いやらしい」。
女を見下し、馴れ馴れしく気安く接するオヤジ。
それだけでも最悪!って思ってたのに、A子によると「ケチ」らしい。
そのオヤジのモットーはいかにタダ酒が飲めるかなんだと。
さらに一人でランチにも行けないんだそう。
まさか直属の上司になるとは思わなかったと言うA子。
そりゃそうだ。
てゆーか、そいつの部下になるくらいならアタシでも即辞める。
そんな会話をしつつ出された料理をたいらげ、
お茶へと移動。
冷房ガンガンきいてるところでアイスオーレを飲むあたし。
A子が心理テストをやってくれると言う。
その結果…あたしが今一番興味があるのはフェ○チオだそうだ(爆
もう大爆笑。何それー。あたしの頭の中エロ全開ですやん。
それをきっかけに機関銃トーク炸裂。
A子が言うには「あたし、上にのるの嫌いなんだけど」
「えー何で?」
「だって動くのしんどいしー」
「それが気持ちいいのにー。相手の我慢してる顔とか見るの好き」
なんて言うあたしに「やっぱSだよね」と。
そう、あたしはかなりSっ気がある。
「でもずっとSなのはイヤ。やっぱ攻められたいときもあるしねー」
隣の席には本を読んでるオネエサン。きっと耳ダンボで聞いてた
と思う。
A子は「舐めたり舐められたりするのはいいけど、そのあとのキスとか抵抗ない?」と、「あー、それわかるー」
でも男の人って気にしないし、相手は彼氏なんだから
気にしちゃまずいかも…。
そんなことばっか話してたら閉店の時間。
蛍の光とか流れて追い出される。
駅までの距離もセクスの話。女同士ならではの話。
アルコールはいってないのがすごい。

地下鉄の切符売り場で知らない中年リーマンに話しかけられる。
「これよかったら使ってください。僕もう使わないんで…」と
フリーチケットを差し出される。この日はノーマイカーデー。
それで購入されたらしい。ありがたくいただきました♪

駅から家まで会話を思い出すも笑いをこらえて夜道を歩いた。

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