好きな人ができました。

その人は既婚者です。
ずっと前から友達でしたが(それ以上の感情はもってました)
一線を越えてしまいました。

前にも書いたことがあるかもしれませんが、
昔不倫たるものをしたことがありました。
同じ過ちは繰り返すもんか、と思ってたけどダメでした。

もちろん離婚なんぞ望んではいないけど、それはただの言い訳ですね。

今つきあってる彼と別れます。
彼がこっちに戻ってきてから、二人の温度差が埋めることができないものになってました。
一緒にいても、抱きしめられてても遠くに感じました。

だから…というわけではないけれど、
そのとき、今、そばにいてほしかったのが既婚の彼でした。

寂しいから他の誰かの温もりを求めたんじゃないの?
って自問自答したり。。。
でも「過ち」の一言で片付けたくないと思ったり。

こればかりはどうなるのか自分でもわからないです。

ここで言わなくてもいいかなとも思ったけど、
「彼とうまくいってます」フリして書き続けようかと思ったけど、
自分の日記だし、嘘ついても仕方ないか…と。

あたし全然成長しないですね。
元カレのことは、別に未練があるとかじゃなくて、
なんだろう…。
別れるときに「絶対によりは戻さない」って
二人で決めた。
ただ忘れるには時間がまだまだ必要だし、でも忘れることはないかなって正直思ってる。

*****************************

東京に着いたあたしを彼は笑顔で迎えてくれた。
それまで感じてた温度差が嘘みたいだった。
駅から家までは暑いのに手をつないで歩いた。
マンションに着いてからは何度も何度も抱きしめてくれた。
人の肌の温もりは心まで温かくさせてくれる気がした。

4泊5日だったけど、出かけたのは2回ぐらい。
ずっと家にいてまったりと過ごした。
普通なら嫌になりそうだけど、それがとても心地よかった。

滞在してる間にカレの誕生日を迎え、0時ジャストにお祝い。
ネクタイはとても喜んでくれた。
色も好みだって言ってた。
しばらくしてから彼の携帯にメールが入る。
お祝いメールなんだろうけど、多分女。友達だろうけど女。
女の勘は鋭いんだからね。
普段なら「誰?」って聞いたりするけど、
めでたい日なのであえて追求せず。
(あたしって大人…笑)

東京にいても大阪にいても、どっちも現実なんだけど
スイッチの切り替えは大変。
時差なんかないのにボ〜っとしてる。

早く彼が大阪に戻ってこれるといいな。
当たり前のように一緒にいて、日々の彼をずっと見ていたい。
土曜日の夜、彼から電話。
向こうが言ったこと。
「早くそっちに帰りたい」
その言葉に私が返した言葉。
「えーーー」
…悪いことしてしまった。

彼は新しいプロジェクトで東京に呼ばれたので
それが成功したら帰ってこれる(ハズ…)
遠恋とは怖いものだ。それが「障害」となり、
よくある「障害のある恋愛ほど燃える」って
まさにそれ。それに慣れてきたら、当たり前のことが
できなくなるような気になる。
こっちにいた時どんな風にデートしてたっけ、とか
考えても思い出せなかったり。
彼が戻ってきて、会いたい時に会えるようになったら
気持ちが冷めるんじゃないか!?って
変なことを考えてしまう。
恋愛がうまくいかない典型的なタイプかもしれない。

今度電話があったら「えーーー」と言ったことを
あやまろう。
でも自分から電話する気にはまだなれない。

スーツな男

2004年8月25日 恋愛
スーツがバッチリ似合う男に弱い。
(もちろんパンツは腰ではいてる人)
中肉中背…細身が好きかな。
そんな人と「大人なデート」したい。
酔わされたい。

今の彼、Barに誘って私を口説いた。
一発で堕ちた私。
もっかい口説いてくれないかなぁ。

☆みさお様
お気に入り登録ありがとうございます。

伝えること

2004年8月24日 恋愛
彼は愛情を言葉で表現できる。
「愛してる」と言ってくれる人。
かなり珍しいタイプかも。
私も素直に言える。
私たちは正直な気持ちを言葉にする。

「大好き」も「愛してる」も言えるのに、
「寂しい」は言わない。言えない。
これは正直とは言わないね。

心の中は大荒れ

2004年8月9日 恋愛
そして土曜日。
元カレが史上最悪なニュースをみやげに現れた。
私には関係ない出来事と言えば関係ないが、
その最悪なニュースでわかったことがある。
切れそうで切れなかった私達。ぷつんと音を立てて
切れた。そして彼は守っていくべきものを壊され、人を恨み
哀しみと苦しみを背負うことになった。
かける言葉もなかった。
「元気だしてね」って言葉の軽さ(重さ?)を思い知った。
無理につくる彼の笑顔がつらかった。
私にはもう何も出来ない。
祈ることで誰かが救われるなら祈り続ける。

月曜日の朝…いつもならありえないことだが、
私は土曜日からこの日が来るのを待っていた。
仕事という現実に逃げて何もかも忘れたかった。
時間が解決してくれること。
そうじゃないこともある。
人の傷は癒えるのか。
癒えない傷もある。
ただその痛みが少しでもやわらかくなることを願うしかない。

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